音声コマンド
音声コマンドは音声入力とは別です。コマンド用ホットキー(既定 ⌥Space)を使います。認識後は ユーザー辞書 → 内蔵辞書 の順で照合し、未ヒット時は任意で意図 LLM を呼び、ホットキー / シェルを実行します。
マスタースイッチ
Section titled “マスタースイッチ”設定 → 音声コマンド
- 音声コマンドを有効化(
voiceCommandsEnabled、既定オン)
オフ時:コマンドホットキー、履歴の再実行、関連 deeplink は起動しません。音声入力 / 翻訳は影響なし。下の実行能力・安全・解析は事前設定可能です。
実行能力と安全
Section titled “実行能力と安全”| トグル | 意味 | 既定 |
|---|---|---|
| ホットキーを許可 | オフでキーボードショートカット注入なし | オン |
| シェルコマンドを許可 | トライアル / Pro。詳細は シェル | オフ |
| 危険なホットキーを確認 | ホットキー許可時のみ | オン |
| シェル実行前に確認 | シェル許可時のみ | オン |
コマンド辞書(解決)
Section titled “コマンド辞書(解決)”完全一致 → ファジー。各パス内:
- ユーザー · 前面アプリ限定(有効)
- ユーザー · グローバル(有効)
- 内蔵 · 前面アプリ(
CommandRegistry.jsonのapps) - 内蔵 · グローバル
同じフレーズでは ユーザーが優先。
ユーザー辞書
Section titled “ユーザー辞書”設定 → 音声コマンド → コマンド辞書 で編集(ローカル UserDefaults、ネット送信なし):
- フレーズ(カンマ / 改行区切り)
- アクション:ホットキーまたはシェル(トライアル/Pro かつシェル許可)
- 任意の Bundle ID(空 = グローバル)
- 有効 / 無効、編集、削除
同梱の CommandRegistry.json。JSON 自体はアプリ内編集不可。拡張はユーザー辞書または意図モデル。
グローバル約 40+ 件(多くはホットキー、一部シェルでアプリ起動)+前面アプリ別フレーズ。編集・検索/リロード・タブ・書式キー・Terminal/Finder/Safari 起動など。シェル系は Trial/Pro かつシェル許可が必要。Safari / Chrome / Arc / Edge / VS Code / Cursor / Finder / Terminal / Slack など。
ローカル辞書を優先
Section titled “ローカル辞書を優先”オン時、辞書ヒット(ユーザー + 内蔵)で 意図モデルをスキップ。
辞書外フレーズを BYOK LLM で解析。音声入力の仕上げとは独立トグル。
音声入力との違い
Section titled “音声入力との違い”| 音声入力 | 音声コマンド | |
|---|---|---|
| 既定ホットキー | ⌃⌥Space |
⌥Space |
| 結果 | テキスト挿入 | ホットキー / シェル |
| パイプライン | 仕上げ・置換など | ユーザー/内蔵辞書 → 意図 |
履歴の解決元
Section titled “履歴の解決元”コマンド履歴は 辞書 / 意図モデル / 手動 の短いラベルを表示できます。
